勝負の夏、真っ盛りです(高3)
夏休みに入り、中期の夏期講習も終盤に近づいてきました。
高校3年生の中には、進学センターの講習以外にも直接教科の先生にお願いして学習する姿も。
受験勉強をしていて困ったときでも、助けてくれる先生の存在は心強いですね。
夏は受験の天王山。
高校3年生も大学受験に向け、日々頑張っています!
1学期がんばったこと(中3)
中学3年生はこの第1学期に最上級生として、長距離ハイキングや体育祭など、
数々の学校行事で後輩たちのお世話をして、よきリーダーシップを発揮してきました。
それと並んで、いくつかのプレゼンテーションの機会にめぐまれ、
自己のテーマと向き合い、テーマを深め、表現する力を磨くことに挑戦してきました。
その様子を少しだけ紹介しておきます。
これ(上記)は6月末の授業見学会で社会科(歴史)の時間に、人物研究発表会を
おこなったときの様子です。研究対象は、1学期の社会科で習得した近現代
史の範囲から、世界史上の怪物として知られるアドルフ・ヒトラーを取り上げました。
クラスメイトの各人がそれぞれヒトラーをさまざまな角度から調べ、分析し、
発表しあうことで、探究したことを表現するところまで高めることができました。
当日は、見学会に参加してくれた小学生とその保護者のみなさんも教室にいらっしゃって、
熱心に発表を聞いてくださったので、とても貴重な経験となりました。
次(下記)は、7月中旬におこなわれたプレゼンテーションコンテストの様子です。
事前に選ばれたクラス代表生徒たちが、「学校の魅力」について考えたことを発表しました。
最上級生として、下級生の前で堂々としたよいプレゼンテーションができました。
今後の中学3年生の活躍に、ますます期待をもてた1日でした。
中期の夏期講習も頑張っています(高2)
本日から4日間、中期の夏期講習が行われます。
学習習慣を定着させる夏。
前期・中期ともに集中して取り組み、学力アップを目指します。
講習は始まったばかり。
最終日まで気を抜かず頑張りましょう!
こころの健康教育(中1)
6月23日
スクールカウンセラーの黒澤先生を講師としてお招きし、中学校1年生を対象に心の健康教育を行いました。
テーマは「相手の気持ちを考える名探偵になろう!」ということで、気持ちよく相手とコミュニケーションをとるためのコツをミニゲームを交えながら楽しく学びました。
心の健康教育という授業を受け、とても大切な事を教えてもらいました。特に印象に残った事は、相手の立場に立って考えるという事です。「相手の気持ちを分かろうとする事」これが何よりも大切と言う事を授業で習いました。今日の授業を生かして、今後の生活に生かして行きたいです。 (S.Y.)
今回私達は心の健康教育という授業を受けました。この授業では、「相手の気持ちを考える」という課題でした。今回行った授業内容は、二択に分かれて自分と逆の選択をした人の気持ちを考えるということをしました。自分の選んでいない選択をどのような所が面白い、好きなのかを考えるのはとても難しかったです。私は相手の気持ちを考えたことはあるけれど、相手の好きなことのどんなところが好きということは考えたことがなかったので難しかったです。 素敵な授業をありがとうございました。 (H.T.)
心の健康教育を受けて、たくさんのことを学びました。特に相手の立場になって考えるというところです。 そこでは、「自分が嫌なことはしない」ということは小学校で習ったけど中学生になってそのことを深く学ぶことができました。この授業を受けて、生活に生かしていきたいなあと思いました。 (T.K.)
心の健康教育という授業を受けて、たくさんの大切な事を学ぶことができました。特に大切だと思った事は、「相手の立場に立って、しっかりと相手(他人)の気持ちを考える」という事は、生きていくためにとても大切な事だという事がよく分かりました。今日の授業で学んだ事をしっかり生活に生かしていきたいです。 (N.Y)
教育実習生の研究授業が行われました(高2)
本日6限目に教育実習生の島田先生が高校2年生のクラスで研究授業を行いました。
先生の説明に耳を傾け、課題にもしっかりと取り組んでいました。