より良い授業を目指して
長期休業を活用し、先生方はそれぞれの学びを深めています。
先日は、初任者研修の一環としてJICA関連施設を訪問し、職員の方から講義を受けるなど、グローバル教育や多文化共生について学びを深めました。また、来週は包括連携協定を結ぶ城西大学を訪問し、大学教授から今日的な教育課題について学ぶ予定です。経験豊富な先生方も、それぞれの研究テーマや課題意識に基づき、研修や研究に取り組んでいます。
私は、生徒達は先生方の言葉だけでなく、その姿勢からも多くを学ぶと考えています。だからこそ、先生方自身が学び続ける環境を整え、その学びを生徒達の成長へとつなげていきたいと思います。
理科実験を通して学ぶ楽しさを実感
本日午前、小学生とその保護者を対象として、中学校第1回オープンスクールを開催しました。液体窒素を使った理科実験を中心とした授業に、大勢の皆様にご参加いただき、深くお礼申し上げます。
英語・グローバル教育とともに、理科教育の充実も本校の魅力の一つです。生徒たちは、中高一貫6年間の学びを通して、理科への興味・関心を深めるとともに、チャレンジ精神や想像力を育みます。また、仲間と学び合う中で、思考力や表現力を磨いていきます。
私は、多感な中高時代に、知識を身に付けるだけでなく、「なぜだろう」と考え、自ら確かめようとする姿勢を育てることが大切だと考えています。本日参加していただいた小学生の皆さんにも、理科の楽しさや不思議さを感じてもらえたなら幸いです。
(高校)生徒の言葉で伝える学校説明会
本日、高校の第1回学校説明会を開催しました。暑い中、多くの中学生・保護者の皆様にご来校いただき、誠にありがとうございました。
今回は生徒主体の説明会として、進学・子ども教育系、進学選抜、特進Sの各コースの代表生徒が、学校生活や学びについて自分たちの言葉で紹介しました。本校の教育が、生徒の成長にどのようにつながっているかを感じていただけたことと思います。その後、入試概要の説明がありました。
説明会を通して、生徒たちが自分の言葉で堂々と語る姿を見て、改めて成長を感じました。本校では中高一貫6年間を通して、一人ひとりの可能性を伸ばしていきたいと考えています。
明日は、いよいよ中学校の第1回オープンスクールです。
7月の言葉「一事が万事」
これは、1学期終業式で生徒指導部長が生徒たちに語った言葉です。
先生からは、「一つの小さな行動の中に、その人の考え方や普段の姿勢が表れる」という話がありました。
私もそのとおりだと思います。あいさつや時間を守ること、提出物を丁寧に仕上げることなど、一つ一つは小さなことかもしれません。しかし、そうした積み重ねが人としての成長につながります。
本校の建学の精神である「成徳」も、日々の生活の中で人としての在り方を磨くことを大切にしています。夏休みも「一事が万事」という言葉を胸に、一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。
働きやすい環境づくり
本日午後、職員室や倉庫の大掃除を行いました。
先生方には、1学期を終えて不要となった資料等の整理にご協力いただきました。コロナ禍前以来となる大掛かりな作業でしたが、夏期講習などで忙しい中、多くの教職員が力を合わせて取り組んでくれました。
学校では、生徒が安心して学べる環境づくりはもちろんのこと、教職員が気持ちよく働ける環境づくりも大切です。整理整頓された環境は、日々の業務の効率化にもつながります。
2学期も、教育活動をしっかり支えられるよう、教職員一同、より良い教育環境づくりに努めてまいります。
English Journey スタート
本日から3日間、中学生全員を対象とした「English Journey」が始まりました。
これは、昨年度まで実施していた「English Camp」をリニューアルして実施するものです。その名のとおり、英語漬けの環境の中で、「予算内で都市をPRしよう」という課題に挑戦します。
各チームは縦割りの4~5名で編成され、くじで引いた国と都市をテーマに旅行計画を立て、最終日には英語でプレゼンテーションを行います。早速、限られた予算15万円の中でどのような計画を立てるか、生徒たちは頭を悩ませている様子でした。
こうした姿を見ていると、「いいぞ、もっと悩め」と思ってしまいます。仲間と意見を交わし、ともに考えながら答えを探していく過程こそが、貴重な学びであり、生徒たちを大きく成長させると考えているからです。
3日後の生徒たちの姿を想像すると、少し愉快な気持ちになります。
生徒の成長が感じられたプレゼンテーションコンテスト
本日午前、中学棟集会室において、中高一貫コースの第13回プレゼンテーションコンテストを実施しました。
今回は22名の生徒が出場し、それぞれが工夫を凝らした発表を行いました。高校生は英語によるプレゼンテーションにも挑戦し、日頃の学習の成果を発揮していました。
中学3年生の発表を聞いた際、隣にいた教員が「入学した頃と比べると、みんな見違えるほど伸びました」と話してくれました。私も同感でした。発表内容はもちろん、聞き手を意識しながら堂々と発表する姿から、この3年間で培われた表現力や自信を感じることができました。
今後も、このような発表の機会を通して、自ら考え、工夫しながら表現し、他者と学び合う力を一層磨いてほしいと思います。
私学フェア(熊谷)にお越しいただきありがとうございました
先週の7月25日(土)、26日(日)の両日、キングアンバサダーホテル熊谷で開催された「私学フェア」に、大変暑い中、多くの皆様にご来場いただき、誠にありがとうございました。
成徳深谷のブースにも多くの方にお越しいただき、心より感謝申し上げます。
本校は、建学の精神「成徳」(=徳を成す人間の育成)のもと、確かな学力の向上に加え、思いやりの心や感謝の気持ちを大切にした教育を行っています。
今週、8月1日(土)は高校の学校説明会、翌2日(日)は中学校OPEN SCHOOLです。
学校の魅力は、学校案内やホームページだけでは伝えきれません。在校生、教職員、施設や教育システムなど、ぜひ実物大の成徳深谷をご覧いただければ幸いです。
子どもの成長を喜べる親になるために
本日、高校1年生の保護者を対象とした健康教育講演会(子育て講演会)を実施しました。
講師の東京成徳大学応用心理学部・菊池春樹先生からは、「子どもの成長を喜べる親になる」をテーマに、子どもの要求や思いに目を向けながら成長を支えることの大切さについてお話しいただきました。
子どもたちのレジリエンス(心理的回復力)を育むためには、家庭と学校が連携しながら成長を見守ることが大切であると改めて感じました。本校でも、中高6年間を通して一人ひとりに寄り添い、その成長を支えてまいります。
目標達成に向けて 夏期講習実施中
本校では、1学期終業式翌日の22日(水)から、夏期講習会を実施しています。
中学校、高校1・2年生は前期3日間、中期3日間、高校3年生は前・中・後期計11日間に及びます。
本日は1限目の講習を見学しました。
生徒たちの表情からは、この夏に何とか力を付けようという意気込みが感じられました。
普段の授業とは一味違い、「●●大学で実際に出た問題です。」や「こう考えると答えは▲▲となります。」など、受験を意識した実践的な解説が取り入れられていました。
私としては、夏休みは学力を伸ばす絶好の機会であると考えています。この講習で得た学びを自信につなげ、生徒一人ひとりが自らの目標の実現に向けて着実に力を付けてくれることを期待しています。
高校生と中学生がともに活動
本日から部活動体験会がスタートしました。
中学生が本校の部活動を体験する機会として実施しているものです。早速、体育館「Fアリーナ」で行われた女子バレーボール部と女子バスケットボール部の活動を見学しました。中でも女子バスケットボール部には10名の中学生が参加し、高校生部員と一緒に練習に取り組んでいました。
「コーンバトル」という練習では、基礎のしっかりした中学生の機敏な動きが印象的でした。また、部員からも「よく声が出ていた」「楽しそう」といった感想が聞かれ、温かな雰囲気の中で活動が行われていました。
高校生と一緒に活動することで、中学生の皆さんも高校生活をより具体的にイメージできたのではないでしょうか。
意見を届けるという学び
昨日、終業式後の部活動壮行会に続き、高校の生徒会が全校生徒に向けて活動報告を行いました。今年度初めての取組です。
生徒会執行部の副会長から、6月12日(金)に実施した生徒会本部役員と校長との意見交換会の様子について報告がありました。目安箱に寄せられた意見を整理し、学校の考えを確認する機会となりました。
私は、このような取組は良き主権者となるための大切な学びの一つであると考えています。生徒が意見を集約し、学校に伝える過程には、民主的な手続を学ぶ大きな意義があります。
中学生の皆さんも、日頃の学校生活の中で自分の考えを持ち、よりよい学校づくりについて考えてほしいと思います。
先輩たちの活躍を応援
本日、1学期終業式終了後、高校の生徒会による部活動壮行会と生徒会からの報告を行いました。
壮行会では、写真部(3年生)が、「第50回全国高等学校総合文化祭 あきた総文2026」に出品されます。また、弓道部(3年1名、2年3名)が、福岡県東久留米市で開催される「全国高校遠的弓道大会」に出場することとなりました。全校生徒、そして教職員一同、大変誇りに思っています。それぞれ分野は異なりますが、現地でも充実した交流や普段の実力を出し切った競技を期待しています。
全国出場者からは、「写真の技術を上げて帰ってきたい」や「一射一射を大切にしたい」という意気込みが力強く語られました。
中学生にとっても、先輩たちの挑戦する姿は大きな目標となります。全国という舞台での経験を通して、さらに成長してくれることを願っています。
修学旅行は成長の機会
本日、高校第2学年修学旅行保護者説明会を実施し、多くの保護者の皆様にご参加いただきました。
学校には様々な学校行事がありますが、修学旅行は今も昔も変わらず、高校生活最大の思い出となる行事です。また、生徒が自立に向けて大きく成長する貴重な教育活動でもあります。
修学旅行の期間中、生徒たちは親元を離れ、多くのことを自分たちで判断しながら生活します。その経験は、仲間との協力や責任感を育む機会になるものと思います。
中高一貫の皆さんは、10月のオーストラリア研修も控えています。様々な経験を通して、大きく成長してくれることを期待しています。
生徒と向き合う時間を増やすために
本日、外部講師を招き、校務支援システムの研修会を実施しました。
このシステムを活用することで、生徒情報の共有をはじめ、様々な校務の効率化が期待できます。
教職員の働き方改革は、どの学校にとっても大きな課題です。今回の研修を通して、その推進に向けた大きな一歩になると感じました。研修中には多くの質問が出され、先生方の関心や期待の高さも感じることができました。
校務の効率化そのものが目的ではありません。少しでも先生方の貴重な時間を、生徒一人ひとりと向き合い、その成長を支えるために使える環境を整えていきたいと考えています。
あの時を忘れない学び
本日、全校でリモート授業を実施しました。
体育の授業の様子です。まず、今学期の授業を振り返る動画を視聴し、その後、家庭でも取り組める簡単なトレーニングを行いました。最後にはアンケートを実施し、一人一人が自身の学びや成長を振り返りました。
教員も生徒と一緒に体を動かしながら、励ましの言葉をかけたり、トレーニングのポイントを説明したりするなど、双方向の授業づくりを工夫していました。生徒も、自宅にいながらも仲間とともに学ぶ時間となりました。
あの時のことを忘れない。どこにいても学び続けられる。そんな力を育む一日となりました。
チーム学校による生徒支援を学ぶ
本日午後、東京成徳大学の特任教授であり、わが国の学校心理学の第一人者でもある石隈利紀先生を講師に迎え、「チーム学校における一人ひとりの生徒の支援~発達障害、不登校に焦点をあてて~」をテーマに、職員研修会を開催しました。
研修では、“二次的援助サービス”における課題の早期発見や支援の在り方について、豊富な具体例を交えながらご講義いただきました。石隈先生には、今後、2回の研修をお願いしております。
こうした研修を通して、小さな変化を見逃さず、早期発見・早期支援につなげられる学校でありたいと考えています。そのことが、生徒一人ひとりの安心につながるものと思います。
取材を受ける生徒の頼もしさ
昨日、本校理科部の梅ジュースづくりの研究活動を兼ねた試飲会に、新聞記者の方が取材に来てくださいました。
記者の方からは、顧問だけでなく生徒代表にも話を聞きたいとの希望があり、取材を受ける様子を見る機会がありました。
その姿は実に頼もしいものでした。活動の内容や工夫した点、学んだことについて、自分の言葉で落ち着いて説明していたからです。大学や地域の方々とも連携しながら進めてきた本校ならではの探究活動ですが、何よりうれしく感じたのは、学んだことを自分の言葉で伝える生徒たちの成長した姿でした。
8種類の梅ジュースを試飲させていただきましたが、私は黒糖を使ったものが変わっていて好みでした。ご馳走様でした。
命の大切さについて考える
本日、第2校時、中学棟集会室にて、「性の健康教育講演会」を実施しました。
講師は、一般社団法人誕生学協会認定誕生学アドバイザーで、助産師の半澤美紀先生をお迎えしました。講演題は「50兆分の1の奇跡と軌跡 自分について考えてみよう」です。
命の誕生をスライドで詳しく説明いただくとともに、デートDVについても動画を用いてお話しいただきました。また、“体の自己決定”という言葉とともに、自分の体のことを決められるのは自分自身であるという説明は、生徒たちにとって印象深いものだったと思います。
本校では、中学校・高校ともに、このように学年のなるべく早い時期に「性の健康教育」を実施し、人としての在り方や生き方について考える時間を設けています。
今日の学びが、自分自身と周囲の人を大切にすることにつながってくれることを願っています。
本校ならではの学び
本日、理科部による梅ジュースづくりの取組について話を聞く機会がありました。
本校には開校以来、受け継がれてきた梅の木があり、その実を活用した探究活動を行っています。生徒たちは収穫から仕込み、観察、発表まで主体的に取り組みながら、発酵や浸透圧などの科学的な原理について学んでいます。
また、こうした活動には大学や地域の方々との連携も生かされており、生徒たちにとって貴重な学びの機会となっています。
校内の自然環境を教材とし、大学や地域とも連携しながら学びを深めていく。このような教育活動を通して、生徒たちが主体的に学ぶ力を育んでいることも、本校の大きな魅力の一つであると感じています。








